2006年03月
2006年03月26日
今週の格言VOL.8
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瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず
出典:古楽府
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(かでんにくつをいれず、りかにかんむりをたださず)と読みます。
「人から疑われるような紛らわしい行いは避けよ」という意味です。
「瓜田李下」「李下の冠、瓜田の履」ともいいます。
この言葉は、「自分の中に自分を批判する自分を作れ」と説いているのですが、簡単なようでいて 実は強烈に意識しないと難しいことなのです。私も自分の未熟さを何度も痛感します。
解説:瓜畑(うりばたけ)で履き物を履きなおそうとかがめば、人から瓜を盗んでいるのではないかと疑われ、李(すもも)の木の下で冠をかぶり直せば李を盗むのではと人から疑われかねない、という意から。
瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず
出典:古楽府
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(かでんにくつをいれず、りかにかんむりをたださず)と読みます。
「人から疑われるような紛らわしい行いは避けよ」という意味です。
「瓜田李下」「李下の冠、瓜田の履」ともいいます。
この言葉は、「自分の中に自分を批判する自分を作れ」と説いているのですが、簡単なようでいて 実は強烈に意識しないと難しいことなのです。私も自分の未熟さを何度も痛感します。
解説:瓜畑(うりばたけ)で履き物を履きなおそうとかがめば、人から瓜を盗んでいるのではないかと疑われ、李(すもも)の木の下で冠をかぶり直せば李を盗むのではと人から疑われかねない、という意から。
2006年03月19日
今週の格言VOL.7
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選択肢を与えれば与えるほど、人は自ら選択しなくなる
大前 研一
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「あの店がおいしい」と評判になると行列ができ、「この株が上がる」と聞けばみんながその株を買う。いろいろ選択肢があるはずなのに、みんながやってるからと自分で選ばなくなる。
こうして人は本質を見ようとしなくなり、限りなく思考停止状態に近づいていく。誰かが「これが新しい」「これがトレンドだ」というと流行も決まっていく。今年の流行色は大衆が決めるのではなく、ファッション業界の一握りの人間が決めていく。
・・・ということがわかってしまえば、世間の流行や人からの評判も必要以上に気にせず生きられるようになる。とにかく自分の頭で考えよう!自立した生き方はそこから始まる。
選択肢を与えれば与えるほど、人は自ら選択しなくなる
大前 研一
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「あの店がおいしい」と評判になると行列ができ、「この株が上がる」と聞けばみんながその株を買う。いろいろ選択肢があるはずなのに、みんながやってるからと自分で選ばなくなる。
こうして人は本質を見ようとしなくなり、限りなく思考停止状態に近づいていく。誰かが「これが新しい」「これがトレンドだ」というと流行も決まっていく。今年の流行色は大衆が決めるのではなく、ファッション業界の一握りの人間が決めていく。
・・・ということがわかってしまえば、世間の流行や人からの評判も必要以上に気にせず生きられるようになる。とにかく自分の頭で考えよう!自立した生き方はそこから始まる。
2006年03月14日
社内呼称
今日から、社内の呼び名を役職ではなく、「●●さん」に統一することにした。よって、「斉藤支店長」は「齊藤さん」、部下の「田中君」は「田中さん」になる。
当然、社長の私も例外なく「さん」付けで呼ぶように決めた。もちろん、常識として社外の第三者がいる場合は、社内外を問わず従来通り役職で呼ぶこととした。
確かに、過去40年に亘って役職で呼び合う社風が出来上がっている。前会長のことを「■■さん」などと呼ぶなど想像もつかないことであったはず。また、社長・部長・支店長など管理職も役職で呼ばれて気分が悪かろうはずはない。したがって広報後、やはり社員は少し戸惑っているようである。しかし、違和感は数日間だけで、慣れればなーんて事はない。みんなが「さん」を使えば、役職で呼ぶことに違和感を感じるようになる。習慣とはそういうものだ。
これには大きな目的がある。それは、「パートナー意識の醸成による社内風土の変革」である。社長も部長も課長も部員もみんな会社と言う集団のパートナーなのだ。たまたまその職位にいるだけに過ぎず、職位なんてどうにでも変わるのである。部長が次長になるかもしれないし、私の様に顧問が社長になるかもしれない。
職業に貴賎がないように、役職も本来上下はなく、目的を達するためのパートナーなのである。上下関係はあくまで組織力で目的達成するためのフォーメーションから生じたものであり、命令系統・職務権限を付与しているのに過ぎない。
役職が上だから、常識・良識、道徳・マナー、人間性・品格が上なのではない。役職が上だから、部下をアゴで使って良いのではない。社長だから、部長だから偉いのではない。現場で額に汗を流して働いている従業員のほうが偉いのだ。
パートナーシップの無い会社、封建的な上下関係が根強く残る会社。こういう会社は、互譲の精神に欠けていたり、自由に発言できる社風がない。
活気・活力が無いから、自分でモノを考えない。ゆえに個人も企業も成長しない。
たかが「呼称」、されど「呼称」である。「さん」付けで呼び合ううちに、くだらない特権意識やセクショナリズムも、部下を私物化するような意識も、希薄になっていくはずである。
部下に奉仕する上司にならねばならない。これはサーバント・リーダーシップ(奉仕するリーダー)という概念であるが、非常に重要な考え方なのである。たった2文字「さん」がどういう効果を生むのか?数年後が楽しみである。
当然、社長の私も例外なく「さん」付けで呼ぶように決めた。もちろん、常識として社外の第三者がいる場合は、社内外を問わず従来通り役職で呼ぶこととした。
確かに、過去40年に亘って役職で呼び合う社風が出来上がっている。前会長のことを「■■さん」などと呼ぶなど想像もつかないことであったはず。また、社長・部長・支店長など管理職も役職で呼ばれて気分が悪かろうはずはない。したがって広報後、やはり社員は少し戸惑っているようである。しかし、違和感は数日間だけで、慣れればなーんて事はない。みんなが「さん」を使えば、役職で呼ぶことに違和感を感じるようになる。習慣とはそういうものだ。
これには大きな目的がある。それは、「パートナー意識の醸成による社内風土の変革」である。社長も部長も課長も部員もみんな会社と言う集団のパートナーなのだ。たまたまその職位にいるだけに過ぎず、職位なんてどうにでも変わるのである。部長が次長になるかもしれないし、私の様に顧問が社長になるかもしれない。
職業に貴賎がないように、役職も本来上下はなく、目的を達するためのパートナーなのである。上下関係はあくまで組織力で目的達成するためのフォーメーションから生じたものであり、命令系統・職務権限を付与しているのに過ぎない。
役職が上だから、常識・良識、道徳・マナー、人間性・品格が上なのではない。役職が上だから、部下をアゴで使って良いのではない。社長だから、部長だから偉いのではない。現場で額に汗を流して働いている従業員のほうが偉いのだ。
パートナーシップの無い会社、封建的な上下関係が根強く残る会社。こういう会社は、互譲の精神に欠けていたり、自由に発言できる社風がない。
活気・活力が無いから、自分でモノを考えない。ゆえに個人も企業も成長しない。
たかが「呼称」、されど「呼称」である。「さん」付けで呼び合ううちに、くだらない特権意識やセクショナリズムも、部下を私物化するような意識も、希薄になっていくはずである。
部下に奉仕する上司にならねばならない。これはサーバント・リーダーシップ(奉仕するリーダー)という概念であるが、非常に重要な考え方なのである。たった2文字「さん」がどういう効果を生むのか?数年後が楽しみである。
2006年03月12日
今週の格言VOL.6
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男性は「過去動物」、女性は「未来動物」
桜井秀勲(人類学者)
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「今まで何年も会社のために尽くしてきたんだ。今、辞めるなんてもったいないじゃないか」「休みも返上して、嫌な上司にも耐えて頑張ってきたんだ。この地位を捨てるなんて冗談じゃない」
そういって過去を基準に判断し、過去に縛られるのは男性に多いそうです。
一方で女性は、「この先、この会社に居て、いいことがあるだろうか?」と未来を基準に考えるわけです。「別れても好きな人」というのは男性的発想で、女性的発想は「別れたら次の人」だそうです。続きを読む
男性は「過去動物」、女性は「未来動物」
桜井秀勲(人類学者)
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「今まで何年も会社のために尽くしてきたんだ。今、辞めるなんてもったいないじゃないか」「休みも返上して、嫌な上司にも耐えて頑張ってきたんだ。この地位を捨てるなんて冗談じゃない」
そういって過去を基準に判断し、過去に縛られるのは男性に多いそうです。
一方で女性は、「この先、この会社に居て、いいことがあるだろうか?」と未来を基準に考えるわけです。「別れても好きな人」というのは男性的発想で、女性的発想は「別れたら次の人」だそうです。続きを読む
2006年03月05日
今週の格言VOL.5
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一流の知性とは、二つの相反する考え方を同時に受け入れながら
それぞれの機能を正常に発揮し続けられる能力をいう
F・S・フィッツジェラルド
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『どちらも正しい。正しいが故に、誰しもが「どちらか」を選ぼうとする。
両方を取ろうとすると、「矛盾している」と言われる。多くの人は両立させることに知恵を出すのではなく、安易にどちらかを選択しようとする。しかしそれは間違っている。』続きを読む
一流の知性とは、二つの相反する考え方を同時に受け入れながら
それぞれの機能を正常に発揮し続けられる能力をいう
F・S・フィッツジェラルド
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『どちらも正しい。正しいが故に、誰しもが「どちらか」を選ぼうとする。
両方を取ろうとすると、「矛盾している」と言われる。多くの人は両立させることに知恵を出すのではなく、安易にどちらかを選択しようとする。しかしそれは間違っている。』続きを読む